【読まなきゃ損確定】持ち株の合理的な運用方法 〜リスク?儲かる?結局どっちやねん?〜

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全サラリーマン対象!

サラリーマンならやってるよな?持株会

サラリーマンで、投資やりたいけどよく分からんしイマイチ踏み出せない。。

サラリーマンと副業のダブル収入が最強!と言ってるあなた!笑

持株会

もちろんやってますよね??笑

ん?入社時に毎月1000円だけ積み立てるよう登録したはず??

それじゃあ、もったいないッッ!!!!

逆に、それですら損してるかもしれませんよ?笑

今回は持ち株会を丸裸にして、誰にとって得なのか?誰にとっては損なのか?を説明していきたいと思います!

持株会の特徴・メリット

ここからは持ち株会のメリットを紹介します。

給与から天引き

何も考えなくてもいい。

勝手に給与から引かれます。

奥さんの管轄に行くことはありません。

1度決めてしまえば、こっちのもん。

ドルコスト平均法で小額から積立可能

毎月〇円単位で購入されますが、株なので所持数は〇株単位になります。

通常であれば、日本株は100株単位の購入になるので数万円〜しか買えません。

任天堂などなら尚更。

積立には「ドルコスト平均法」がとっても相性が良いです。

まあ、とはいえデメリットもあるんで後でそれについても説明しますね。

奨励金が上乗せ

持ち株として、自社の株を買うと会社から「奨励金」としてお金が貰え、購入する金額に対して5%~15%くらい追加する形で株が買えます。

かなりのプラスポイントです。

例えば、毎月1万円の持ち株投資なら、会社が1000円加算して追加資金を入れてくれます!

もし普通に自分の証券口座で買ったら10,000円分しか買えませんよ。

奨励金によって、実質投資金が11,000円になるので、それだけでもリターンはプラスですよね!

しかもこの奨励金、「売却益に含まれない」んです!

つまり利益としてカウントされないのでその分のプラスはそのまま実質非課税です!

ま、これもデメリットがあるんで、後で説明しますね。

配当は複利

めっちゃありがたいやつです。

持ち株会として投資している分にも、企業ごとの配当金が入ります。(企業によりますが、年2~4回がほとんど)

それが口座に現金として残らず、配当金は自動的に再投資に回されます。

これも普通の株なら、配当金が少なすぎて再投資として株なんて買えないです。

しかも再投資によって、複利で増えますから資産の増え方も微増します。

インサイダー取引にならない

普通の証券口座で、あなたが勤めている企業の株は買ってはいけません!(グループ会社とかも!)

買ったら、証券法取引違反による「インサイダー取引」という犯罪になる可能性があります。

理由は内部情報を知っていて、自分が利益になるような取引がおこなえるから。

例えば、新型コロナの治療薬が完全に見つかったとします。

その薬は自分の会社で発見され、まだ公表していません。

「今のうちに株買おう!」▶️購入▶️世間に公表▶️期待による株価上昇▶️「やった!売ろう!」全部利益確定売り▶️バレたら逮捕

という感じです。

まあ、これに関しては線引きがグレーですが、怪しまれないに越したことはありません。

ごとーはメーカー勤務なので、似た産業のメーカーすらも避けるようにしています。

利益は課税されるので確定申告しよう

配当金はもちろん、奨励金、株価変動による利益など、しっかり課税対象になります。

持ち株会の開設時に「源泉徴収ありの特定口座」であれば、基本確定申告しなくていいですが、通常の証券口座をお持ちの方は「損益通算」などをする際に確定申告が必要になります。

また、「持ち株会の口座から指定の証券口座へ株を引き出した後」の株については、現金に変える時に売買損益が出ますから、その額によっては確定申告をした方がお得になります。

持株会のリスク

ここからは、持ち株のリスクについて説明しますね。

だいたい面倒臭いやつばかりです(笑)

引き出す時は指定の証券口座が必要

結構だるいです。

持ち株会として持っている株は、現金に変える時に必要な証券口座があります。

企業によって違うはずですが、SMBC日興證券とかですね。

どこでもいいって訳じゃないので、もしあなたが証券口座を持っていても、対象の証券会社じゃなければ、新しく口座を解説する必要があります。笑

流れとして、「持ち株会」▶️※1「指定された証券口座」▶️※2「慣れた証券口座」という感じで、株や現金が動きます。

※1 は100株単位での移動になります。そして引き出した分の積み立てた平均株価(円)がわかります。

※2 は株を現金に変えるため、売買損益が発生します。※1とここでの金額比較によって、必要なら確定申告しましょう。

分散が出来ない

1番のリスクはこれです。

個別銘柄にいれる=分散出来てない

という事になります。しかも勤務もその企業ですよね。

ごとーが持ち株会に毎月上限額を投資申請したとき、上司にサインを貰うのですが「会社と心中する気か」と言われました(笑)(笑)

そうなんです。ずっと持ち株として置いておくと会社の倒産などの時に、職も失い資産も減ることになります。

それだけ偏っているとハイリスクになります。

投資の原則は「リスクを減らす分散投資」にありますので、やってること逆やん!て思うかもしれません。

そこに関しても、ごとーは対策済みなので後で説明しますね。(^^)

手続きに時間と手間がかかる

インサイダー取引防止のために、引き出し手続きや積立額変更手続きや解約手続きなどは、時間がかかります。

自分のハンコと書類と上司の承認が必要で、提出後反映されるのに2週間〜1ヶ月くらいかかります。

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承認といっても、スルーなので問題無いのですが、やっぱり時間がかかるのはだるいですよね。

奨励金は売却益にならないが、所得税がかかる!

これは見捨てることはできません。

奨励金が丸々追加されるわけではなく, 奨励金に対する課税後の残金が実際に手に入るお金となります。

# 元本5万円, 奨励金5%, 年収600万円(所得税20%)の場合、
50000 * 0.05 * 0.2 = 500円
つまり、奨励金は2500円ではなく、実質2000円となる。
投資元本は52,000円なり!

# 損益分岐点(奨励金損益%)を計算してみた。
(自己投資額)50000 / (合計金額)52000 = 96.1%
つまりこの場合、株価が3.9%下落すると、奨励金の意味がなくなり、かつ所得税も多く払っているので大マイナスという事です!

もちろん配当金は別で20%いかれますから、奨励金込でプラスマイナス0%を目指すくらいじゃないと、ほぼ税金多く払ってるだけの納税者になっちゃいますね(笑)

以下のサイトも大変参考になりますので、ご覧下さい。

https://namu-r21.hatenablog.com/entry/2018/10/18/020625

合理的な運用方法

ここでデメリットを洗い出して、「どうしようもない(避けられない)点」と「自分次第でどうにかなる点」で分けました。

どうしようもないデメリット

  • 手続きの時間
  • 指定の証券口座が必要
  • 奨励金に対する所得税(※デカい)

どうにかなるデメリット

  • 分散ができない
  • 引き出しのタイミング

という事で、ごとーの考えた「持ち株会するべき人」と「その人と資産を守るべきルール」を発表したいと思います!

同じサラリーマンとして、資産形成の一助になれば幸いです。

持ち株会すべき人とその人にとってのルール!

  1. そもそも長期で下降トレンドが続く株価なら、絶対買わない。
  2. 持ち株に投資する希望金額、奨励金の割合、あなたの年収に対する所得税を計算する!(これを奨励金損益%とします。)
  3. 配当利回りと奨励金損益%を比べる!
  4. 株価が長期にわたってボックス相場、または上昇トレンドかを見ておく。
  5. リスク最小限にするために、一年に一回または引き出せる時に必ず引き出す!
  6. 引き出した後は、すぐ現金化する!
  7. どんなに少額でも、20年もやるな!(推奨5~10年で退会)

そもそも長期で下降トレンドが続く株価なら、絶対買わない。

これは積立の大前提です。

いくら奨励金が多いとか、配当利回りが高いとかでも、それより前段階の判断になります。

持ち株に投資する希望金額、奨励金の割合、あなたの年収に対する所得税を計算する!(これを奨励金損益%とします。)

少し上の方で説明した計算をしましょう。

自分に合った結果が出せます。

そこら辺のインチキサイト、オススメ押し売りサイトとは違います(笑)(笑)

配当利回りと奨励金損益%を比べる!

ここでやっと配当利回りが判断材料に出てきます。

目安は 配当利回り≒奨励金損益% となること。

ん?計算がおかしいって?そんな人は次へ。

株価が長期にわたってボックス相場、または上昇トレンドかを見ておく。

奨励金損益%が25%もあるぞ!という企業にお勤めの方は、おそらく株価が上昇トレンドにあるからでしょう☺️

その際は、株価の成長年率とかも調べてみるといいかもしれません。

経営者も馬鹿じゃないですから、ほんといい塩梅に設定されているはずです。

リスク最小限にするために、一年に一回または引き出せる時に必ず引き出す!

ここまで来たら、実際に持ち株投資してもいいと思います。

でも!出口戦略もちゃんとしておきましょう。

どうしようもないリスクのひとつ「分散ができない」を極力小さくするために、引き出せる時に引き出しておく事が大事です。

引き出した後は、すぐ現金化する!

少しくらいの損失でも構いません。

実は「集中投資」と「ドルコスト平均法」は相性の悪い投資手法なんですね。

これについてはまた記事描きますね。

結局、さっさと資金を引き上げることが最大のリスク分散になります。

どんなに少額でも、20年もやるな!(推奨5~10年で退会)

どうにかなるデメリットのひとつ「分散ができない」の最大の原因は、「その会社にあなたが働いていること」です。

実はこれが投資的には1番のリスクなんですね。

仕事の話は住まいとかありますから、仕方ないとしても、持ち株は同じくらい長期でやるメリットは全くありません。

(出典:中小企業庁HP 中小企業白書2017年版全文 コラム2-1-2②図)

日本の中小企業が生き残っている確率は、10年後に73%という数字です。

大企業はそんな事ないかもしれませんが、少なくとも10年の間に3割ほどの企業は倒産しているというのも覚えておく必要があります。

という訳で、持ち株をするリスクを減らすために「長いこと続けない」ことが大事です。

少なくとも企業の平均は人間の平均年齢ほど長生きではありません。

ヤる!ダメ!絶対!持株会!

まあまあの長文で解説してきましたが、如何だったでしょうか?

「株とか怖いけど、自分の会社なら安心だしちょっとだけ買おう」

「なんかよくわからんけど、ネットで調べたらリスクあるって書いてるからやらない。」

「自分の企業に持株会があるなら、サラリーマン限定のサービスなので、やるにこしたことない。」

そんな思いが如何にしょぼいかご理解頂けたかと思います。

ぜひみなさんには、せっかくのサラリーマンの特権を無駄なく使い倒してもらいたいです!

Have a great trip!!

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