怒涛の一年でした
お久しぶりです。
ごとーの収支を発表したいと思います。
色々ありましたが、結論過去一のマイナスでした。
投資資金に対して、-50%以上いってます。号泣
相場の世界は99%が負けるといいますが、twitterの人たちはみんな勝っていて参考になりません。
これをみて、少しでも投資のリアルが伝えられたらいいと思います。
2020年の収支を投資先別に公表し、総括と2021年の方針を述べさせてもらいます。
日本株収支は確定−120万円、含み-57万円
2020.2月に冬のボーナス・保険金・持株会の引き出しをフルインベストメントした個別株が-41%になりました。
このお金は遊びじゃない。
そう、過去の自分に言ってあげたいです。。。
戒めとして、あえて塩漬けにします。お守りです。

正直タイミングが1ヶ月ずれていれば、3月の底値から買えたので、むしろプラスだったのかもしれません。
つくづく投資のタイミングは難しいと思います。。。
ブログで書いたように、ETFへシフトするきっかけになった
当ブログをやりだして、1ヶ月でコロナショックが起こったので、いきなりラスボスが出てきたような感覚です。
個別株は絶対にしないことを、肝に命じることができました。
ブログをお休みしていた7月以降は、一度も個別株は触っていません。
どんな魅力的で誘惑的なチャートを見ても、高値掴みすることになると思い、
また個別株はいろんな情報に左右されやすい存在でもあります。
絶対にもうやりません。
ただ充分資産(3〜5000万円くらい?)が出来た時に、優待・配当目当てのみの投資スタイルになったときに、個別株投資に戻ってこようと思います。
外国株収支は、確定+4.1万円、含み+345USD
ごとーは、楽天証券以外にもSBI証券に外国株を持っています。
その実現損益(含み益)がコチラです。

※確定は、楽天のみ。
※楽天での含み損も合計すると、評価額が+345USDくらいになります。
投資先は、IVVとQQQです。
IVVは毎月積立、QQQは打診買いです。
コチラは
ドル建てで自分投資来+11.4%
です。さすがアメリカ。
ちまたでは、アメリカが伸びすぎていてバブルとか言われていたり、日本株がこれから伸びるとか言われていますが、先のことは分かりません。
上がっている時に買わずに、調整したら打診買いする。
絶対的に変わらないことは「株価は時間とともに成長する。」です。
人類が成長を求め、欲望に浸るなら、資本主義経済に乗っかるのがいいと思います。
配当金は21,157円と33.87USD
日本株からの配当は楽天証券のみで21,157円、
外国株からの配当は楽天とSBIの両方から合わせて、33.87USDでした。


グラフにします。
2020年配当グラフ
他の配当命系投資ブロガーとは違うので、正直しょぼすぎです。

グラフというか1年しかやってないので、グラフになりません。w
1年間で25,000円くらいの配当。毎月約2000円ですね。
投資資産が178万円程なので、配当利回りは0.19%です。
総括:「ピンチはチャンス」を実感した。
ごとーはもちろんピンチ側の人だったのですが、
ちゃんと準備していたら、今年は10年に一度レベルの大チャンスにもなり得ました。
悔やみきれませんが、今後も必ずチャンスは訪れます。
まじで準備だけはちゃんとしておいて、やっと投資家と名乗れる気がします。
今までは落ちるナイフすら掴む準備も資金も握力も、使い方を間違っていたんだなー。
2021年の投資戦略!
基本戦略を守りに変え、1〜2年の小ピンチと10年に1度の大ピンチを確実にものにしていこうと思います。
次こそは狼狽しない。
毎日集中して働き、ボーナスなどの給料は鉄壁の守りでキープする。
毎月定期でIVVと持ち株へ積立。
年に1度は、ニュースになるほどの暴落がおこるので、
その時にキープ資産の何パーセントかをIVVへ投資。
以上。このくらいのシンプルさでいきます。
銘柄分析にかける時間も減るので、英語の勉強をしていきたいと思ってます。
コメントを残す